2009年08月19日
有名なわんこ
電気メーカーのビクター、昔から蓄音機を見つめるワンコのマークが有名ですね(^.^)
わたくしが幼少の頃、家にビクターワンコの置物がありまして「なんで蓄音機見てんねやろ?」と不思議に思ってました。
あれからン十年、ようやく真実が明らかになったのです!(っていうか、やっと調べる気になった)
ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家によって画かれました。
画家の兄は「ニッパー」という犬(フォックス・テリア)を飼っていました。
ところがその兄が亡くなってしまい、彼の息子とともにニッパーを引き取って弟の画家が育てました。
ある日、家にあった蓄音機で兄の声を吹き込んだレコードをニッパーに聞かせたところ、蓄音機のラッパの前で耳を傾けて主人の声を聞いているように見えた姿に感銘した弟は、その姿を一枚の絵に描き上げました。
写真にある「His Master's Voice」がこの絵の名前なのですね。
ええ話やなぁ
最近は、人間一家をワンコが率いる家庭もあるくらい犬権??も確立されて社会的地位もビミョーに上がりました。
んが、その一方で忠犬ハチ公の再燃などを見ていると、犬とニンゲンの信頼関係には万国共通的な揺ぎ無いものがあるのだなあ・・と
しみじみ思いながら、けだるい午後に黒豆茶などををすするのでした。
大阪営業所 よしまつ
わたくしが幼少の頃、家にビクターワンコの置物がありまして「なんで蓄音機見てんねやろ?」と不思議に思ってました。
あれからン十年、ようやく真実が明らかになったのです!(っていうか、やっと調べる気になった)
ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家によって画かれました。
画家の兄は「ニッパー」という犬(フォックス・テリア)を飼っていました。
ところがその兄が亡くなってしまい、彼の息子とともにニッパーを引き取って弟の画家が育てました。
ある日、家にあった蓄音機で兄の声を吹き込んだレコードをニッパーに聞かせたところ、蓄音機のラッパの前で耳を傾けて主人の声を聞いているように見えた姿に感銘した弟は、その姿を一枚の絵に描き上げました。
写真にある「His Master's Voice」がこの絵の名前なのですね。
ええ話やなぁ
最近は、人間一家をワンコが率いる家庭もあるくらい犬権??も確立されて社会的地位もビミョーに上がりました。
んが、その一方で忠犬ハチ公の再燃などを見ていると、犬とニンゲンの信頼関係には万国共通的な揺ぎ無いものがあるのだなあ・・と
しみじみ思いながら、けだるい午後に黒豆茶などををすするのでした。
大阪営業所 よしまつ
Posted by ネットワーク株 at 08:57│Comments(0)
│おおさか日記