連絡船の名残りと試聴会

ネットワーク株

2016年11月29日 08:45

みなさんお元気でいらっしゃいますか?

しょうきちです。

いよいよ寒くなってきましたね~(>_<)
ていうか、もうすぐ今年も終わり。
しかし自分としては、これから年末までがドタバタでそんな感覚が全くないのです(~_~;)

1ヶ月ほど前、資格更新の講習会で香川県高松市へ行って参りました。
会場は、年に2回仕事でお邪魔しているホールです。
今回は利用者の立場でしたが、なんだか変な感覚でした。(笑)

そのホールの向かいがフェリー乗り場なのですが、1階の玄関がモニュメントになっています。



かつて高松港と岡山県の宇野港を行き来した連絡船ですが、瀬戸大橋の開通の年(1988年)に
78年間の役目を終えました。

このモニュメントは、建物を連絡船に見立て、そこまでレールを敷いて連絡船に列車が出入りする
イメージを再現しています。

連絡船が健在だった頃に、列車ごと船に出入りする様を一度見てみたかったなあ(゜o゜)


さて、先週はBOSEの新製品[ShouMatch]の発表会に行って参りました。




DetaQテクノロジー(指向性をコントロールするアレイテクノロジー)を取り入れて、小規模から
大規模システムまでオールマイティに対応できるというラインアレイです。

音源視聴だけでなく生バンドを呼んでのデモがあったりで、迫力あるその性能を堪能できました。
先日開催されたInterBeeでも好評化を得たとのことですが、大いに納得の視聴会でした。(^^)



    
                       大阪営業所  しょうきち

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